一級畳技能士のいるお店

有限会社 八島畳店

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有限会社

八島畳店

昭和16年創業

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畳替えとは?

畳替えとは大きく分けると、裏返し・表替え・新調の3種類があります。

 

 

裏返し(4〜5年)

 

畳表が日焼けしたり傷んだりした際に、畳表の焼けていない方を表面側に裏返す施工方法です。

畳床および畳表は既存のものを使いますが、畳縁は新しいものと交換します。畳表を裏返すため一度施工した畳表は、次回に裏返しはできません。畳表の傷み具合にもよりますが、目安として4〜5年以内であれば十分に青々と綺麗に蘇らせることができます。

畳表 裏返し

畳縁 交換

畳床 そのまま 

 

 

 

表替え

 

畳床をそのまま生かして、古く傷んだ畳表と畳縁を新しいものに取り替える施工方法です。

畳表の表面が黒ずんだ汚れになったり、畳表がササクレてきた場合などは、畳表を交換する必要があります。定期的に【表替え】を行うことで、常に新鮮な和室空間を楽しむことができます。

畳表 交換

畳縁 交換

畳床 そのまま 

 

 

新調(10〜20年)

 

畳と畳の間に隙間が生じたり、畳に凸凹やヘタリ・大きな隙間などが生じた場合、畳床を含めたすべての畳材料を新しいものに交換する施工方法です。

こちらの目安は新調から10年〜20年程度が良いとされています。

ただし、和室の使用頻度や湿気等により異なりますので、ご相談下さい。

 

畳表    交換

畳縁    交換

畳床    交換   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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